山 行 報 告 | |
2011/6/5 丹沢・箱根屋沢 | メンバ:丸山、新村 記録:丸山 |
【コースタイム】
(6月5日)
横浜(6:12)==海老名(6:45)==新松田(7:20)==箱根屋沢入口(8:10)――F7(10:55)――箱根沢ノ頭(11:50)――大滝峠入口(12:30)――箱根屋沢入口(12:50)==13:00)あしがら荘(13:45)==秦野駅前(15:00)==横浜(16:05)
【記 録】
(6月5日)
新松田駅前で新村車と合流。中川温泉の先なので、あっというまに沢の前に着く。さっそく沢の用意をして出発する。
沢に入った地点から右に手すりのついたコンクリートの階段があるため、最初の巻き道かと思い登っていったが、ドンドン離れていくため、この道は違うことに気づき引返す。
やはり、堰堤にかかるハシゴは簡単なものであった。F1は約20mで水流の中を多少シャワーを浴びながら登る。それ以降、滝が連続して現れる。ピンなどに頼りながら、ザイルを使って越えていく。最近登った形跡が巻き道を含めてまったく無いのが不思議である。
F7まできたが、この滝が左の壁に古いシュリンゲが残っているが、かぶり気味で登れない。この先のF8は人口となるため、このF7手前から右の尾根に逃げることにする。支尾根ではまずいので、尾根のピ―クまで上がると、「箱根沢ノ頭」と書いた赤テープがあった。
結局、登って来た尾根をそのまま降りることにする。よくみるとこの尾根はトラローブなどがあり下り道としては正解ということになる。
大滝橋から林道を少し入った地点に下り、駐車場所に戻る。帰りは「ぶなの湯」が一杯のため「あしがら荘」で風呂に入れてもらう。